今年度のTJプレナー4人に対して、チームメンタリングを実施しました。
TJメンターはAチームとBチームに分かれて、各チームで1回ずつメンタリングを実施しました。
メンタリングでは、TJプレナーの事業を客観的に分析して、強みや弱みを話し合いました。TJプレナーはメンタリングを通して今年度実施したい内容を決めていきます。メンタリング結果(一部)をお伝えします。
◆渡辺洋平さんメンタリングまとめ(9月28日、10月6日)
■今年度のTJラボで取り組みたい内容
⇒2022年3月までに継続して事業が行えるように事業計画書の作成
⇒今後は、行政が駆除した鹿を活用して、ペットフード事業を検討したい。
◆笠井大輔さんメンタリングまとめ(10月1日、10月2日)
■今年度のTJラボで取り組みたい内容
⇒鹿革、骨、内臓を活用した犬向けグッズ(ドッグフードやリードなど)の開発及びロイヤルカスタマー戦略の構築
◆宮崎誠吾さんメンタリングまとめ(10月2日、10月5日)
■今年度のTJラボで取り組みたい内容
⇒今年中に一般社団法人を立ち上げて3月までにサービス開発を目指す
◆佐藤新平さん、塚田拓さん メンタリングまとめ(10月3日、10月4日)
■今年度のTJラボで取り組みたい内容
⇒ 春休みと夏休みにテストマーケティングを実施して、9月頃に本格スタート。テストマーケをするにあたり、コンセプトやプログラムなどをどう構築するかメンターには「壁打ち」相手となってほしい。
今後は1月中旬に予定している中間プレゼンに向けて、各TJプレナーは個別メンタリングを通して、悩みごとを解決していきます。