メンバー
TJプレナー
渡辺 洋平
北海道出身、横浜国立大学経営学部3年の渡辺洋平です。現在はエゾシカレザー製品をオンラインで製造販売しております。最近は人間が生き残るために必要なことは何か、について考えています。フットサルや海外交流が好きです。
事業内容
地方社会を持続可能なものにするために、野生の鹿の利用拡大を目指し、エゾシカレザーの財布をオンラインで製造販売しております。レザーは北海道から調達し、大阪の創業70年以上の工場で縫製しております。10月にも新商品をリリースする予定です。これからは革だけでなく肉の事業にも取り組んでいきたいと考えております。
地方社会を持続可能なものにするために、野生の鹿の利用拡大を目指し、エゾシカレザーの財布をオンラインで製造販売しております。レザーは北海道から調達し、大阪の創業70年以上の工場で縫製しております。10月にも新商品をリリースする予定です。これからは革だけでなく肉の事業にも取り組んでいきたいと考えております。
笠井 大輔
弊社メンバーは龍谷大学政策学部在学時、地域や企業・行政と連携しながら、様々な社会課題や地域活動を学び、ソ\ーシャルビジネスの重要性・実践者の必要性を感じました。SDGsをはじめ、地球上の資源を有効的に活用しようという気運が高まる中で、獣害被害という実態を知りました。実際にとある地域で、捕獲された野生動物が大量に埋設処理されている現場を目撃し、大きな衝撃を受けるとともに、無益な殺生から有益な経済活動への転換を目指すことを決意し、「株式会社RE-SOCIAL」の創業に至りました。
事業内容
弊社は、「生態系サービスに最大限の価値創造を追求し、地域社会から世界へイノベーションをもたらす」を胸に、 限りある資源を循環させる、理想の社会を目指す会社です。近年、全国各地で深刻化している獣害被害。鹿や猪の頭数は、この数年で3~5倍にまで増加したと言われています。様々な政策が実施され、鹿や猪の捕獲頭数は伸びつつあるものの、高齢化や利活用する手段がないことから、捕らえられた命の約9割は廃棄されているのです。弊社では、自然の恵みである大切な命を次世代へと繋ぐため、さまざまな商品ラインナップで鹿肉を販売します。狩猟から処理まで一貫して弊社で行うため、安心安全な鹿肉をお客様にお届けします。
弊社は、「生態系サービスに最大限の価値創造を追求し、地域社会から世界へイノベーションをもたらす」を胸に、 限りある資源を循環させる、理想の社会を目指す会社です。近年、全国各地で深刻化している獣害被害。鹿や猪の頭数は、この数年で3~5倍にまで増加したと言われています。様々な政策が実施され、鹿や猪の捕獲頭数は伸びつつあるものの、高齢化や利活用する手段がないことから、捕らえられた命の約9割は廃棄されているのです。弊社では、自然の恵みである大切な命を次世代へと繋ぐため、さまざまな商品ラインナップで鹿肉を販売します。狩猟から処理まで一貫して弊社で行うため、安心安全な鹿肉をお客様にお届けします。
塚田 拓、佐藤 新平
中学生まで同じ学校に通う幼馴染のふたりが共同代表。塚田は慶応大学を卒業後、大手海運会社に就職し現在に至る。佐藤は高校卒業と同時に渡米しアメリカの大学を卒業後、帰国し大手物流会社へ就職したが、昨年農業ベンチャー企業へ転職。ともに大企業での仕事を経験する中で、いまの資本主義経済に疑問を抱く。地域発の新しい資本主義をめざすことで意気投合し、地域インフラの「基地」となるべく起業を決意。まずはおかあさんの「働く」を支援するために「放課後キャンプ」をビジネスとしてスタートさせる。
事業内容
わたしたちが構想する事業は、モノではなく人が豊かな地域社会の実現です。わたしたちは、公的インフラではカバーしきれない地域社会のインフラを整備するための「基地(ベース)」となり、課題ごとに事業化した「キャンプ」を展開させていきます。今回は、「放課後キャンプ」(学童クラブ)をビジネス展開し、おかあさんの「働く」を支援することで、おかあさんと子どもに多様な選択肢を発見する機会を提供します。事業展開にあたっては、地域にコミットし、地域のリソース(人、モノ、技、自然環境)を最大限活用し、地域と共生しながらグロースするビジネスモデルを目指します。
わたしたちが構想する事業は、モノではなく人が豊かな地域社会の実現です。わたしたちは、公的インフラではカバーしきれない地域社会のインフラを整備するための「基地(ベース)」となり、課題ごとに事業化した「キャンプ」を展開させていきます。今回は、「放課後キャンプ」(学童クラブ)をビジネス展開し、おかあさんの「働く」を支援することで、おかあさんと子どもに多様な選択肢を発見する機会を提供します。事業展開にあたっては、地域にコミットし、地域のリソース(人、モノ、技、自然環境)を最大限活用し、地域と共生しながらグロースするビジネスモデルを目指します。
宮崎 成悟
1989年生まれ。16歳の頃から難病で寝たきりの母を介護。新卒で医療機器メーカー入社するが、3年目で介護離職。その後、複数のベンチャー企業を経て、ボーダレスジャパングループに所属し、Yancle株式会社を創業。ヤングケアラーの就職・転職支援事業を行う。諸事情があり、1年半で解散。現在は企業に所属しながら、ヤングケアラーのオンラインコミニュティの運営や、ヤングケアラー に関する講演・執筆等を行っている。『ヤングケアラー わたしの語り』共著、『Nursing Todayブックレット11 ヤングケアラーを支える』共著。
事業内容
ヤングケアラー・若者ケアラーの多角的に支援。既存のオンラインコミュニティの運営を強化し、個別のオンラインキャリア相談窓口も設置。また、地方自治体からヤングケアラー 就労支援や相談窓口の受託、教育機関や福祉業界に対するヤングケアラーの啓蒙活動、社会的認知度向上に向けたPR活動なども行う。
ヤングケアラー・若者ケアラーの多角的に支援。既存のオンラインコミュニティの運営を強化し、個別のオンラインキャリア相談窓口も設置。また、地方自治体からヤングケアラー 就労支援や相談窓口の受託、教育機関や福祉業界に対するヤングケアラーの啓蒙活動、社会的認知度向上に向けたPR活動なども行う。
TJインキュベーター
荒木 恵理子
株式会社ベネッセホールディングス CEO・COOオフィス ESG推進課/電気自動車普及協会 理事・事務局長
プロフィール
九州大学経済学部を卒業後、(株)福武書店へ入社(現ベネッセホールディングス)。進研ゼミ高校講座で現代社会、政治経済・倫理の編集、マーケティング、赤ペン企画、講座設計業務等を経て、複数の新規事業開発に携わる。現在は「未来の子どもたちに美しい地球を残したい」という想いのもと(株)ベネッセグループホールディングス CEO・COOオフィスESG推進課で環境負荷削減・環境教育を担当、また(一社)電気自動車普及協会で理事・事務局長としてEV/PHV/FCV普及による気候変動対策を進めている。
九州大学経済学部を卒業後、(株)福武書店へ入社(現ベネッセホールディングス)。進研ゼミ高校講座で現代社会、政治経済・倫理の編集、マーケティング、赤ペン企画、講座設計業務等を経て、複数の新規事業開発に携わる。現在は「未来の子どもたちに美しい地球を残したい」という想いのもと(株)ベネッセグループホールディングス CEO・COOオフィスESG推進課で環境負荷削減・環境教育を担当、また(一社)電気自動車普及協会で理事・事務局長としてEV/PHV/FCV普及による気候変動対策を進めている。
小暮 剛
西武信用金庫 事業支援部推進役
プロフィール
2004年4月、西武信用金庫に入庫。2014年5月までの約10年間、羽村支店、浜田山支店、矢部支店(開設準備室含む)と営業店を経験し、主に法人営業を担当。
2014年6月からの3年間、環境省所轄の官民ファンド「一般社団法人グリーンファイナンス推進機構」へ出向し、地域活性化及びCO2削減に資するプロジェクトへの出資業務を経験。
2017年6月より現所属部署(旧部署名:法人推進部)にて商品企画、お客さまの課題解決に資する外部連携先やビジネスマッチング先などの拡充、事業承継、M&A業務、SDGsや環境関係の推進業務等を担当。
2018年度にTJラボの前身である「ウィルラボ」および2020年度のTJラボにてメンター業務を経験。
2004年4月、西武信用金庫に入庫。2014年5月までの約10年間、羽村支店、浜田山支店、矢部支店(開設準備室含む)と営業店を経験し、主に法人営業を担当。
2014年6月からの3年間、環境省所轄の官民ファンド「一般社団法人グリーンファイナンス推進機構」へ出向し、地域活性化及びCO2削減に資するプロジェクトへの出資業務を経験。
2017年6月より現所属部署(旧部署名:法人推進部)にて商品企画、お客さまの課題解決に資する外部連携先やビジネスマッチング先などの拡充、事業承継、M&A業務、SDGsや環境関係の推進業務等を担当。
2018年度にTJラボの前身である「ウィルラボ」および2020年度のTJラボにてメンター業務を経験。
新城 榮一
株式会社ニセンエックス 代表取締役
プロフィール
福島県会津若松市生。福島駅西口インキュベートルーム統括マネージャー。自らが多くの起業体験・企業経営を行うと共に、福島県が2003年に設置したインキュベートルームのメンターを務めている。東北大学大学院経済学研究科特任准教授、福島県立医科大学復興推進課経営アドバイザーなどを務めた。(一社)日本ビジネス・インキュベート協会(JBIA)理事・事務局長等。創業・ベンチャー国民フォーラムJapan Venture Awards 2008起業支援家部門奨励賞受賞。第1回スタートアップ・アドバイザー・アワード審査委員特別賞受賞。座右の銘は「三度の飯より酒が好き」
福島県会津若松市生。福島駅西口インキュベートルーム統括マネージャー。自らが多くの起業体験・企業経営を行うと共に、福島県が2003年に設置したインキュベートルームのメンターを務めている。東北大学大学院経済学研究科特任准教授、福島県立医科大学復興推進課経営アドバイザーなどを務めた。(一社)日本ビジネス・インキュベート協会(JBIA)理事・事務局長等。創業・ベンチャー国民フォーラムJapan Venture Awards 2008起業支援家部門奨励賞受賞。第1回スタートアップ・アドバイザー・アワード審査委員特別賞受賞。座右の銘は「三度の飯より酒が好き」
高田 直美
So支援事務所 代表
プロフィール
So支援事務所 代表、中小企業診断士/認定経営革新等支援機関。ソーシャルビジネス領域に強い関心を持ち、これまでも起業支援アドバイスを実践。また、企業内にて、マーケティング、経営戦略、社員研修等に携わる一方、中小企業診断士として、数多くの経営支援、研修、執筆、各種申請支援及び地域活性化支援、女性活躍支援、子どもの未来プロジェクト等のコンサルティングを行ってきた。
So支援事務所 代表、中小企業診断士/認定経営革新等支援機関。ソーシャルビジネス領域に強い関心を持ち、これまでも起業支援アドバイスを実践。また、企業内にて、マーケティング、経営戦略、社員研修等に携わる一方、中小企業診断士として、数多くの経営支援、研修、執筆、各種申請支援及び地域活性化支援、女性活躍支援、子どもの未来プロジェクト等のコンサルティングを行ってきた。
八木 裕之
横浜国立大学国際社会科学研究院教授
プロフィール
鳥取県出身。福井工業大学、神戸商科大学(現兵庫県立大学)を経て、2000年から現職。専門はサステナビリティ会計・経営。企業を中心メンバーとするサステナビリティコミュニケーションネットワーク(NSC)の共同代表幹事を務め、サステナビリティ経営に関する勉強会などを開催している。横浜国立大学成長戦略研究センター長時代には、大学発ベンチャーの支援に従事した。座長を務める持続可能な成長エンジン研究会(環境省)では、様々な視点からサステナビリティ事業の調査・分析に取り組んできた。
鳥取県出身。福井工業大学、神戸商科大学(現兵庫県立大学)を経て、2000年から現職。専門はサステナビリティ会計・経営。企業を中心メンバーとするサステナビリティコミュニケーションネットワーク(NSC)の共同代表幹事を務め、サステナビリティ経営に関する勉強会などを開催している。横浜国立大学成長戦略研究センター長時代には、大学発ベンチャーの支援に従事した。座長を務める持続可能な成長エンジン研究会(環境省)では、様々な視点からサステナビリティ事業の調査・分析に取り組んできた。
岡田 慶子
「未来型プロフィール」の提唱者で、ミドルシニアのキャリアコンサルティングを事業とするユニキャリアを主宰。人や組織、モノの潜在的なユニークポイントを見い出すこと、台本のないファシリテーションを得意とする。10回以上の異業種・異職種への転職経験を「見聞広め型転職」と豪語し、企業のアドバイザーやコネクティングとして活かしている。TJラボには2018年より携わるほか、地方創成プロジェクトの熱中小学校を展開する(一社)熱中学園理事でもある。過去にはドキュメンタリー映画の上映会「シネマベリ二子玉川」立ち上げなど。
野村 尚克
Causebrand Lab.代表。専門はソーシャルプロデュース。「コーズブランド/寄付つき商品」という概念を日本で初めて提唱し、これまでにいくつものソーシャルマーケティングやコレクティブ・インパクト事業を手がけている。主な著書に『世界を救うショッピングガイド』、『ソーシャル・プロダクト・マーケティング』(共著)。主な委員に経済産業省「カーボンフットプリントを活用したカーボン・オフセット製品等試行事業研究会」委員、環境省「小型家電リサイクル法を中心とする各種リサイクル制度等の普及啓発方法に関する検討委員会」委員などがある。
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